あなたは大丈夫?「生活の備え」と郵政福祉のサービス
統計でみる「生活への備え」
約4割の人が具体的な生活設計を立てています

自分自身や家族の将来をどのようにしたいか、そのための経済的な準備をどうしたらよいかといった、具体的な生活設計を立てているかをみると、「生活設計あり」と回答した人は39.9%、「生活設計なし」とした人は51.5%となり、具体的な生活設計を立てている人は約4割となっています。
※出典: | (公財)生命保険文化センター「令和4年度生活保障に関する調査」 |
4つの保障領域における不安意識
4つの保障領域における不安意識をみると、「不安感あり」は「自分の介護に対する不安」が88.6%、「ケガや病気に対する不安」が88.5%となっており、次いで「老後生活に対する不安」が82.2%と、突然のケガや病気、老後生活に対する不安を持つ方の割合が高くなっています。
生活のリスクに関する統計データ

- ケガなどによる入院
- 人口10万に対し107人が、損傷、中毒及びその他の外因により入院しています。退院患者の平均在院日数は33.3日です。
これは、人口10万人に対する入院受療率総数960人の約11%にあたります。
※出典: | 厚生労働省「令和2年(2020)患者調査の概況」 |

- 死亡
- 男性の平均寿命は81.47年、女性の平均寿命は87.57年。65歳まで生存する確率は男性で89.8%、女性で94.6%となっています。また、65歳の平均余命は、男性が19.85年、女性が24.73年となっています。
※出典: | 厚生労働省「令和3年簡易生命表の概況」 |

- 老後
- 夫婦の老後生活資金として公的年金(厚生年金、国民年金など)以外に必要と考える資金額は、世帯主が60~64歳が月額20.2万円、65歳以降では月額16.1万円となっています。
※出典: | (公財)生命保険文化センター「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査」 |

- 介護
- 世帯主または配偶者が要介護状態となった場合の、公的介護保険の範囲外の費用に対して必要と考える費用合計の平均は3,311万円となっています。
※出典: | (公財)生命保険文化センター「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査」 |

- 災害(火災・風水害・地震)
- 2021年中の出火件数は3万5,222件。
1日当たりでみると、96件の火災が発生したことになります。
また風水害による住家被害(全壊・半壊)は1,637棟です。
2022年中に震度1以上が観測された地震は、1,964回で、このうち、震度4以上を記録した地震は51回となっています。 -
※出典: 総務省消防庁「令和4年版 消防白書」 気象庁「令和4年(2022年)の日本の地震活動」
生活設計に郵政福祉のサービスがお役にたちます
- 老後保障なら、退職給付保険「ゆうイング」
- 毎月の給与から保険料を控除させていただき、退職時に退職給付金をお支払いします。また、ご契約者さま限定施設等が優待料金でご利用できます。
- 万一の死亡や事故による入院に備えるなら、社員援護保険「ゆうライフ」
- 死亡や障害、不慮の事故による入院など、いつ起きるかわからない“まさか”のリスクに備えていただく保険です。